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| 今月のお便り（2008年2月18日号） |
立春を過ぎて早二週間、まだまだ寒い日が続いています。 皆様、いかがお過ごしでしょうか？ 私は、13日にイタリアより帰国しました。 何だか、日本の方がイタリアより寒いような感じがいたします。
★『南雲英代のクラシックコンサート』03月08日(土)午後2:00−4:00
＜大阪市西区区民センター＞
大阪西区主催の『土曜サロンコンサート』シリーズです。
2月15日からリハーサルを始め、17日にはプログラムが全曲決まりました。 第一部の為に、フルート奏者の矢野正浩さんが春の華やかなイメージで選曲したのは、デメルスマン：ソロ協奏曲第6番。
ピアノ奏者の正田歩さんは、ブラームス：６つのピアノ小品から第１、2、３番。 暖かな春の陽射しを感じさせるような第2番は特に有名です。
ソプラノの南雲英代は、桃、マーガレット、赤いバラ、が歌詞の中に織り込まれた、弘田龍太郎：｢春よ、来い｣、マスカーニ：「花占い」、ラーラ：「グラナダ」。
上記それぞれの曲のイメージで、フラワーアーティストの村佐時数さんが、３つの小さな作品を同時進行で作り上げます。
休憩の間には、お客様にフラワーティーで花の香りを楽しんでいただきます。
第二部は、お客様に三重奏をたっぷりメドレーで楽しんでいただいている間に、大きなフラワーアレンジメントの作品が出来上がってゆきます。
メドレーの曲目は当日までナイショ、お楽しみです！
音楽のインスピレーションから生まれる花、花のインスピレーションから生まれる音楽。 会場を春の香りで包みます！
＊ 詳しくは、同封のちらしをご覧下さい。
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（南雲 英代）
イタリア音楽協会L.S.N. Tel/Fax 06-6491-1219
