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 今月のお便り(2010年02月10日)

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明るい春の光を感じる頃になりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

★『教会コンサート・UniDuo & Hideyo 』02月21日(日)午後2:00−4:00            
<SDA大阪センター教会>
今回、会場にお借りしたのはチャペル・ウェディングでも人気の高い教会です。響きの良い聖堂には1228本のパイプを備えたドイツ製のオルガンがあり、オルガニストを務めたマリオッティ氏曰く「オルガンの音色と聖堂とのバランスが大変すばらしい」とのこと。第一部は、バッハ『マタイ受難曲』「トッカータとフーガニ短調」他、第二部ではプニャーニ「プレリュードとアレグロ」はじめカッチーニ「アヴェ・マリア」ヘンデル「主よ、汝に感謝す」など人気の高い曲を。残響を考慮して書かれた、教会音楽作品の魅力をお楽しみ頂きました。
ご来場下さいました皆様、お手伝い下さいました皆様、有難うございました!!
出演南雲英代 Hideyo Nagumo(ソプラノ Sop.
   マウロ・イウラート Mauro Iurato(ヴァイオリン Vn.
   ジュゼッペ・マリオッティ Giuseppe Mariotti(ピアノ Pf.

 

             《L.S.N.仲間の近況です!! 》

☆「絵画の原点はイタリア」と考え、研修旅行の為にイタリア語の勉強を始めた井上美紀さん。実は、実力派の日本画家です。近鉄阿倍野店8階・美術画廊にて、『雪月華』と銘打った個展を開催します。2月25日(木)〜3月3日(水)同封のご案内に作品を紹介しています。
3月30日(火)大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウス 第24回推薦コンサート「20世紀の歌曲〜21世紀へのメッセージ」ザ・カレッジ・オペラハウスのコンサート公募に挑戦したところ、私たちの企画を採用していただき、出演が決まりました。激動の20世紀に誕生し様々な視点から「生と死」を歌った作品を集めたプログラムでお届けいたします。私は林光、ホリガー、柴田南雄の作品を演奏いたします。今回、一緒に演奏するのは大学時代の同期です。20世紀最後の4年間を大阪音大で過ごした私たちが卒業してちょうど10年。この節目の年に私たちの企画を採用していただき、オペラハウスという大きな舞台に立てることは、この上ない喜びであり、同時に身の引き締まる思いをしております。これまでに培った力を全て発揮できるよう歌いたいと思います。あまり演奏されない曲ばかりですが、どれも大変すばらしい作品です。この機会にぜひお聴き頂ければ大変うれしく思います。(下岡万佑子・記)案内同封。

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 Tel/Fax 06-6491-1219 
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